カウンタを設置したい
ホームページに来訪者数を表示するカウンタを設置する方法を説明します。
Count.cgi のご利用方法
Count.cgi カウンターをご利用するためには以下の設定を行って下さい。
基本設定方法
カウンターを設定したいhtmlファイルにカウンタファイル名”>と記述してください。
カウンタファイル名は必ず「ウェブアカウント.dat」としてください。
(例:ご自分のウェブアカウントがtestuserで、ホームページアドレスが、http://www.dojyokko.ne.jp/~testuser/の場合は、testuser.datとなります。)
以上で基本的なカウンターは設定できます。(デフォルトは”スタイルA”です)
また、このカウンタープログラムには多くのオプションがあり、お客様独自でデザインしたカウンターを作ることが出来ます。
次はこのオプションについての説明をいたします。
スタイル
* カウンターのデザインは以下のスタイルAからEまで選べます。
Style A | ![]() |
(digits/A) |
---|---|---|
Style B | ![]() |
Borrowed from HTML-access counter . (digits/B) |
Style C | ![]() |
designed by benjamin@pop3.oro.net (digits/C) |
Style D | ![]() |
(digits/D) |
Style E | ![]() |
(digits/E) |
オプションの設定方法
* オプションとオプションの間は必ず "&" を入れて下さい。
パラメータ | 機能 | 内容 | 初期値 |
---|---|---|---|
ft= X | フレームの厚み |
フレームの厚みを指定出来ます。 (0でフレーム無し、5以上で3Dのフレームが作れます。 |
ft=6 |
frgb= R;G;B | フレームカラー |
フレームカラーは "RGB(red/green/blue)" によって 変えることができます。 それぞれの値は 0 から 255 を指定して下さい。 もし、 ft 番号を指定して frgb を指定しなかった場合は 初期値カラーが自動的に割り当てられます。 もし、 frgb を指定して ft を指定しなかった場合、 フレームの厚みは自動的に ft=5 に設定されます。 |
frgb=x;x;x |
md= X | 最大桁数 |
表示したいカウンターの桁数を指定できます。 (5 から 10 桁まで指定できます ) からの桁には 自動的に "0" が割り振られます。 |
md= 6 |
pad= B | パディングの取り消し |
pad=N で空桁を表示しなくなります。 (例 :000123 -> 123) |
pad=N |
dd= A | デジタルのデザイン |
4 種類 (A,B,C,D) のデジタルデザイン ( スタイル ) を 選択できます。 スタイルの項目を参照して下さい。 ( 上記参照 ) |
dd= A |
sh= B | デジタルカウンターの表示 (ON/OFF) |
デジタルカウンターの表示をするかしないか (ON/OFF) を 選択できます。 表示を "OFF" に選択してもカウンターは アクセス件数を記録しています。 つまり、あなたのページのアクセス件数を記録ファイルには 記録してページには表示したくない時に使用します。 sh=Y (ON)、 sh=N (OFF) |
sh= Y |
df= data_file |
カウンター件数の 記録ファイル指定 |
ここではカウンターの件数を記録しておくファイルを 指定する事ができます。 指定しない場合は df=randam にします。 なお、指定する場合は[必ず]ご自分のアカウント名を ファイル名 にして下さい。 (例: あなたのアカウント名 .dat) |
df= random |
incr= B |
カウント件数の記録を ストップさせる |
このオプションはあなたカウンターのデザインをチェックする時 などには便利なオプションです。 このページのアクセス件数の記録を行わないでカウンター のみをディスプレイしたい時に使用します。 |
incr= T カウントする |
negate= B | カウンター文字色の反転 |
カウンターの文字色を反転したい時に使用します。 オプションは negate=Y と指定します。 |
negate= F 反転しない |
degrees= X |
カウンターを かたむけさせる |
このオプションを使用するとカウンターの向きを変えることが できます。 角度は [90, 180, 270] を指定できます。 |
degrees= 270 |
st= X | Start Count |
カウンターに入る最初の数を指定するオプションです。 (新規作成データ時のみ有効となります。) |
st= 1 |
ここに紹介してあるのはサンプルのカウンターデザインです。参考にどうぞ
SAMP1 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?dd=A&ft=3&frgb=0;0;255&df=sample.dat”> |
|
---|---|---|
SAMP2 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?dd=D&ft=10&frgb=255;0;0&df=sample.dat”> |
|
SAMP3 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?negate=Y&dd=D&ft=10&frgb=0;255;0&df=sample.dat”> |
|
SAMP4 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?degrees=270&negate=Y&dd=D&ft=10&frgb=255;0;255&df=sample.dat”> |
|
SAMP5 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?negate=Y&dd=A&ft=10&frgb=255;255;0&df=sample.dat”> |
|
SAMP6 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?md=10&dd=A&ft=10&frgb=0;255;255&df=sample.dat”> |
|
SAMP7 | ![]() <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?negate=Y&md=5&dd=C&ft=10&frgb=60;80;100&df=sample.dat”> |